ひざの痛みについて

ひざの痛みについて

ひざの痛みで悩む人の数は、
年齢が高くなるにつれて増えていきます。

関節には軟骨があります。
これが、骨と骨が直接ぶつかることがないようにしてくれています。

その軟骨が年齢を重ねるにつれて磨り減っていき、
関節にある骨同士が直接こすれあうようになるため、
痛みを感じるようになるのです。

年齢によって老化するのは軟骨だけではありません。

筋肉や腱も老化してしまうため、
ちょっとした動きがひざに大きな負担をかけることになるのです。

体の老化以外でもひざの痛みを引き起こすことがあります。

それは、体重が増えすぎてしまい
ひざに負担にかけるようになったことです。

また、運動をする習慣がないと、ひざの痛みが生じます。

ひざの痛みがあるとその部分を動かさなくなります。
それが余計に症状をひどくする場合もあるのです。

ひざの痛みがある場合には、適度な関節や
筋肉の運動をすることによって症状が軽くなります。

例えば、車や電車をなるべく使わずに、
歩いて行けるところには歩いて行くようにするのです。

最近では若い人があまり歩かなくなり、ひざの痛みを訴える人が
多くなってきています。

確かに世の中が便利になりましたが、
それによって老化が進んでしまっているのです。

ひざの痛みがある場合は、通常は整形外科などの病院や
クリニックを訪れます。

そこで詳しく検査をしてもらい、
どこにひざの痛みの原因があるかということを調べます。

ひざの痛みの原因にもよりますが、痛みがなくなるまでに
かなり長い期間の治療を要する場合もあります。

急に痛み出したならともかく、これまでずっと痛みがあり
それに耐えてきたのであれば、
それと同じくらいの期間は治療に必要だといえます。

ひざの痛みの治療方法には、まずその部分を動かさないようにする
安静療法やその逆に動かすことによる運動療法があります。